アメリカのウイスキー工場の古材が入荷予定です!

2021/02/12入荷情報
210212_jboak_02.jpg
210212_jboak_03.jpg
210212_jboak_04.jpg
210212_jboak_05.jpg
210212_jboak_02.jpg
210212_jboak_03.jpg
210212_jboak_04.jpg
210212_jboak_05.jpg

アメリカのウイスキー工場で構造材として使われていた広葉樹の古材厚板が、3月に入荷予定です!

サイズはおよそ2×8(ツーバイエイト)、長さは1700~3000mmのラインナップで、
棚板・天板・家具・什器の材料や、床・壁・天井・ルーバーなどにお使いいただけます。

材種は主にオーク。広葉樹の硬く重厚な風合いは、サンディングをかけると、落ち着いたトーンの魅力的な表情が現れてきます。

当商品は、アメリカ中東部のケンタッキー州で、50~60棟のバーボン・ウイスキー工場が一斉に解体された大規模なプロジェクトの一部から生まれました。

バーボンの銘柄は1795年から続く「Jim Beam」。
バーボン樽に欠かせない良質なホワイト・オークを育てる風土が、膨大な量の広葉樹を使用した贅沢な木造倉庫群を成立させていた理由の一つです。